とても親切に長い時間相談にのってもらいました。
ありがとうございました。
相続人に海外在住の方がいる場合どうすればいい?解決事例で解説!
当事務所では相続・遺言の無料相談を実施しています。
太田市を中心に群馬県全域から沢山のご相談をいただいていますので、少しでもご不安がある方は是非お気軽にご相談ください。
ご相談いただいた際の状況
ご親族がお亡くなりになったAさん。
法定相続人を確認したところ、そのうちのお一人が幼い頃に両親と海外へ移住していたことが判明しました。
Aさんは初めての相続ということもあり、不安を感じておられました。
さらには海外に相続人がいるということで、何をどうすればいいかもわからない状態。
そこで、当事務所へご相談をいただきました。
当事務所でのお手伝い
海外の住所にお手紙を送付しましたが、宛先不明で戻ってきてしまいました。
何とか相手方の電話番号を知ることが出来ましたが、幼い頃に海外へ移住したため、先方は日本語が話せないことがわかりました。
そこで、当事務所の担当者と通訳とで相続人とコンタクトを取り、状況を説明しました。
結果、先方が日本語を話せる弁護士を付けて下さり、相続についての説明や送金の手続きも含めた様々な打ち合わせを重ねていきました。
必要書類のやり取りも日本と海外との間で行い、結果、相続財産を海外送金して、無事に相続手続きを終了。
Aさんは全て無事に片付き、とても安心されていました。
司法書士は「登記」の専門家で、相続する不動産の名義変更(相続登記)は司法書士が行います。
また、今回のケースのように相続登記に必要な戸籍の収集や必要な書類の作成も、当事務所にて全て対応いたします。
海外に相続人がいる場合の相続手続きについて詳しくはこちら>>
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相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せください。
当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。
予約受付専用ダイヤルは(0120-096-774)
になります。お気軽にご相談ください。
この記事を担当した司法書士
司法書士法人リーガル・パートナー
代表司法書士
小和田 大輔
- 保有資格
司法書士、行政書士、宅地建物取引主任者
群馬司法書士会 第475号
簡裁訴訟代理認定番号 第307038号- 専門分野
-
不動産登記全般、相続全般
- 経歴
-
群馬司法書士会所属。平成10年に横浜国立大学卒業後、大手ハウスメーカーに入社。同年に宅地建物取引主任者試験に合格。平成13年に退社後、平成15年に司法書士試験と行政書士試験に合格。平成16年に合同司法書士リーガル・パートナーを開業。同年に簡易訴訟代理認定を取得。平成17年に群馬県初の司法書士法人である、司法書士法人リーガル・パートナー開業。現在は、群馬県の太田市を中心に、桐生市、高崎市に事務所がある。群馬県の相続の専門家として、群馬県内の相続の相談に対応している。
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- 相続手続きを放置していたため固定資産税の通知が来たケース
- 遠方に住む娘と母で遺産分割をした事例
- 子供のいないおじが亡くなり、おばと私(おじの兄の娘)で相続をしたケース
- 相続手続きを放置していたため、売却まで時間がかかってしまったケース
- 相続人の中に認知症の方が含まれていたケース
- フィリピン人で住所不明な相続人がいるケース
- 亡くなった夫が財産を管理していたため、手続きの方法がわからないケース
- 疎遠な兄弟間での相続手続きが難しいため司法書士に代行してほしい
- 祖父の名義のままであった不動産の遺産分割を行い相続人が40名を超えたケース
- 預貯金の名義変更を行いたい
- 土地の売却手続きを進めるために早急に名義変更を行いたい。
- 遠方に住んでいる兄と母の遺産を分けて相続手続きを行ったケース
- 先代が亡くなったときに相続登記をしていなかったため相続人が増えてしまい手続きが複雑になってしまった場合