とても親切に長い時間相談にのってもらいました。
ありがとうございました。
先代が亡くなったときに相続登記をしていなかったため相続人が増えてしまい手続きが複雑になってしまった場合
状況
太田さん(仮名 50代・男性)のお父様が亡くなり、土地と預貯金の相続が発生しました
よく調べてみると、土地の名義がお父様のお父様(2代前)の名前になっていることが分かりました。
司法書士からの提案
その土地は太田さんが引き継ぐことに決まっていましたが、名義を変更するためには、太田さんのおじい様の代までさかのぼり、相続登記をする必要がありました。
そのためには、太田さんの兄弟姉妹だけではなく、親戚のおじさんやおばさん、いとこからもそれぞれ印鑑をもらう必要がありました。
しかし、親戚付き合いをしていなかったり、東京など遠方に住まれている方もいらっしゃいました。
結果
遠方の方には手紙を送るなどして、全ての相続人の方から印鑑をいただくことができ、無事に、太田さんの名義に変更をすることができました。
太田さんからも「自分達だけでは手続きを進めることができなかったが、先生にお願いしたので、簡単に終わらせることができて良かった」とおっしゃっていただきました。
当事務所にご依頼いただいたサポート内容
相続登記サポート>>
当事務所では、「忙しくて相続登記の手続きをしている時間がない」「不動産の名義変更は複雑で分からない」といった相続人の方に代わり、相続登記の手続きを代行しております。
当事務所では、相続登記に必要な「戸籍の収集」や「遺産分割協議書の作成」、「相続登記申請」などを代行いたします。
詳しいサポート内容について詳しくはこちら>>
相続登記サポートの料金表はこちら>>
相続登記に関する無料相談実施中!
相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せください。
当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。
予約受付専用ダイヤルは(0120-096-774)
になります。お気軽にご相談ください 。
当事務所が相続で選ばれる理由
相続登記サポートの料金表
項目 |
相続登記 節約プラン |
相続登記 |
---|---|---|
初回のご相談(90分) |
〇 |
〇 |
被相続人の出生から |
× |
〇 |
相続人全員分の戸籍収集※1 |
× |
〇 |
収集した戸籍のチェック業務 |
〇 |
〇 |
相続関係説明図(家系図)作成 |
× |
〇 |
残高証明書取得(預貯金・株式) |
× |
× |
評価証明書取得 |
× |
〇 |
遺産分割協議書作成(1通) |
× |
〇 |
相続登記(申請・回収含む) |
〇 |
〇 |
不動産登記簿謄本取得 |
〇 |
〇 |
預貯金の名義変更 ※6 |
× |
× |
パック特別料金 |
48,000円~ |
98,000円~ |
この記事を担当した司法書士
司法書士法人リーガル・パートナー
司法書士
佐藤 真人
- 保有資格
司法書士
群馬司法書士会 第501号
簡裁訴訟代理認定番号 第501697号- 専門分野
-
商業登記
不動産登記
債務整理
- 経歴
-
群馬県立高崎高等学校、早稲田大学法学部卒業。司法書士歴10年以上の地元出身の経験豊富な司法書士として、登記業務、債務整理を中心に、相続業務にも取り組む。
相続登記の最新記事
- 【司法書士が解説!】相続登記を放置していた空き家が近所のクレームで処分されたケース
- 兄弟相続!面識のない夫の兄弟が相続人に…どのように進めれば良い?
- 相続事例!養子に出されたご兄弟がいた場合の手続きを司法書士が解説!
- 【相続事例】姉と音信不通になっていた場合の相続手続きを司法書士が解説!
- 相続人に海外在住の方がいる場合どうすればいい?解決事例で解説!
- 知的障害のある子どもを持つ家族の遺産相続のケース
- 長年別居していたご主人の相続手続きを一括で依頼されたケース
- アパート建築計画進行中に突然お亡くなりになったケース
- 相続手続きを放置していたため固定資産税の通知が来たケース
- 遠方に住む娘と母で遺産分割をした事例
- 子供のいないおじが亡くなり、おばと私(おじの兄の娘)で相続をしたケース
- 相続手続きを放置していたため、売却まで時間がかかってしまったケース
- 相続人の中に認知症の方が含まれていたケース
- フィリピン人で住所不明な相続人がいるケース
- 亡くなった夫が財産を管理していたため、手続きの方法がわからないケース
- 疎遠な兄弟間での相続手続きが難しいため司法書士に代行してほしい
- 祖父の名義のままであった不動産の遺産分割を行い相続人が40名を超えたケース
- 預貯金の名義変更を行いたい
- 土地の売却手続きを進めるために早急に名義変更を行いたい。
- 遠方に住んでいる兄と母の遺産を分けて相続手続きを行ったケース