とても親切に長い時間相談にのってもらいました。
ありがとうございました。
新着情報一覧
【司法書士が解説!】遺産を12人が法定相続分で分けるが、1人が代表して手続きを行ったケース|解決事例
ご相談者様の状況
今回のケースは、配偶者やお子様がいらっしゃらなかったため、ご兄弟姉妹とそのお子様(甥・姪にあたる方)が相続人となりました。
その数、なんと12名。
ご相談者様は、これらの相続人全員が法定相続分で財産を公平に分割することを希望されていました。
しかし、相続財産には不動産、株式、預貯金と多岐にわたり、手続きの複雑さは避けられません。
さらに、代表相続人の方が東京にお住ま
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2025年5月19日(月)~5月25日(日)に「相続の無料相談会」を開催!
2025年5月19日(月)~5月25日(日)に群馬県太田市で「相続の無料相談会」を開催いたします!
開催情報
相続・遺言・相続税の無料相談会
2025年5月19日(月)、20日(火)、21日(水)、22日(木)、23日(金)、24日(土)、25日(日)
開催概要
会場:司法書士法人リーガル・パートナー 太田オフィス
会場・アクセスについて詳しくはこちら>>
費用:無料
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【司法書士が解説!】連絡の取れない相続人がいて、探偵を雇ったケース|解決事例
ご相談者様の状況
亡くなった方には子どもも配偶者もおらず、ご兄弟が相続人というケースです。
ご相談者様は、その4人兄弟のうちの1人で、不動産の相続登記のために当事務所にご来所されました。
他のご兄弟はそれぞれ遠方に住んでおり、連絡をあまり取っていなかったようです。
ぐんま相続センターのサポート
相続が発生した際、ご兄弟はそれぞれ離れて暮らしており、連絡がつかない状況でした。
そのた
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【司法書士が解説!】認知症の相続人へ成年後見制度を利用しようとしたケース|解決事例
ご相談者さまのご状況
亡くなったお父様の相続手続きを進める予定でしたが、相続人のお母様が認知症であることが判明し、相続を先延ばしにしたケースです。
ご相談者さまのお父様が亡くなり、相続人はお母様とご相談者様を含む兄弟3名でした。
お父様の資産は不動産のみだったため、相続人間で遺産分割協議を行い、相続登記を行う予定でした。
しかし、お母様が認知症であることが分かり、遺産分割協議が進められ
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【司法書士が解説!】共有名義の土地を単独名義の土地に戻したケース|解決事例
ご相談者様のご状況
親の代で共有名義となっていた土地の相続登記に関するご相談です。
ご相談者様は、亡くなったお父様が共有名義で所有していた土地を相続したく、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
この土地は、ご相談者様のお父様とそのご兄弟で共有していたものでしたが、今回の相続でご相談者様は単独名義にしたいとお考えでした。
ぐんま相続センターのサポート
当事務所では、まず共有名義の土地
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【司法書士が解説!】太田市のリフォーム補助金制度を利用するために相続登記を行ったケース|解決事例
ご相談者さまのご状況
補助金を利用してご自宅をリフォームする予定の方からのご相談です。
ご相談者さまは群馬県太田市に自宅用の土地と建物を所有していました。
太田市では、市民に対しリフォーム補助金を提供していますが、ご相談者さまはこの補助金を利用して自宅をリフォームしようとしました。
しかし、リフォーム予定の不動産の名義が補助金申請者であるご相談者さまと一致していなかったため、申請要件を
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遺品整理中に消費者金融の借り入れを発見し、相続放棄をしたケース
ご相談者様の状況
お父様の遺品整理中に、消費者金融の利用者カードを見つけたとのご相談をいただきました。ご相談者様はお父様を数年前に亡くされ、相続人はご本人のみ。お父様が亡くなった後、すぐに遺品整理を始めた際に、消費者金融のカードが発見されました。
お父様が借金をしていたことを知らず、負債が残っているかどうか不安に感じて当事務所にご相談されました。
ぐんま相続センターのサポート内容
まずは負
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【司法書士が解説!】施設に入所中の相続人がいる場合の相続手続きをサポートした事例|解決事例
ご相談者様の状況
お父様が亡くなり、相続手続きを進めたいとのご相談がありました。相続人はご相談者様とお母様の2人でしたが、お母様は施設に入所しており、物忘れが始まっている状態でした。認知症である可能性があるため、相続ができないのではないかと不安になり、当事務所にご相談いただきました。
相続財産には、預貯金や株式、自宅の他に、田んぼや山林、JAの出資金など、農業関連の遺産も含まれており、その処分
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【司法書士が解説!】相続登記を放置していた空き家が近所のクレームで処分されたケース
ご相談者様の状況
相続登記をしないまま放置されていた不動産が空き家となり、管理が行き届かず外壁が剥がれてしまいました。その結果、近隣住民からクレームが発生し、市役所から相続人であるJさんが入所している施設に連絡が入りました。Jさんは知的障害があり、相続手続きを進めることが難しかったため、施設の職員が当事務所に相談に来られました。
ぐんま相続センターのサポート内容
相談を受けた際、不動産の名義
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【司法書士が解説】遺言書のある貸金庫を開けるために相続人全員の同意が必要だったケース|解決事例
本記事では、遺言書が貸金庫に保管されていたため、相続手続きが複雑化したケースについて、その手続きのポイントを解説いたします。
ご相談者さまのご状況
被相続人のAさんは、奥様であるBさんにすべての財産を相続させるという遺言書を作っていました。
ただし、遺言書は貸金庫に保管されていたため、相続手続きを進めるには、その貸金庫を開ける必要がありました。
貸金庫を開けるには、相続人全員の同意が必要で
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