とても親切に長い時間相談にのってもらいました。
ありがとうございました。
相続登記
【司法書士が解説!】相続人1名が全遺産を取得し、他の相続人へ代償金を支払う「代償分割」で円満解決した事例
お客様のご状況
ご相談の背景
今回ご相談をいただいたのは、数か月前にお母様を亡くされた、ご兄妹の一人でした。
相続人は、ご相談者様ご本人と、お兄様、妹様の3名。
皆様、普段から仲が良く、お母様の遺産についても、円満に分けたいという共通のお気持ちをお持ちでした。
しかし、具体的な分割方法を考える段階で、一つの問題が持ち上がりました。
お母様の主な財産は、ご実家の不動産と、複数の金
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【司法書士が解説!】50年以上前に購入し未登記だった土地建物を、現在の相続人名義へ取り戻した事例
お客様のご状況
ご相談の背景
「義父が昔に買った家のはずなのですが、名義が他人のままになっていることが分かりました…。」
ご相談にお越しくださったのは、亡きご主人様の相続人である奥様でした。
お話の始まりは、昭和40年代に遡ります。
ご相談者の亡き舅(しゅうと)にあたるお義父様が、ある土地建物を4名の方から購入されました。
当時、売買は確かに成立し、お義父様は代金を支払って契約
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【司法書士が解説!】4代前の土地の相続登記を成功させ、売却準備を完了させた事例
お客様のご状況
ご相談の背景
今回ご相談にお越しくださったのはご夫婦でした。
奥様のご実家で先代であるお父様が管理されていた土地について、管理が難しくなったことから、将来のことを考え、ご夫婦で協力して売却し、整理しようと計画されていました。
しかし、いざ法務局で登記情報を確認したところ、その土地の名義が、なんと奥様の4代前のご先祖様(曽々祖父)の代から一度も変更されていないことが判
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【司法書士が解説!】共有名義の土地を単独名義の土地に戻したケース|解決事例
ご相談者様のご状況
親の代で共有名義となっていた土地の相続登記に関するご相談です。
ご相談者様は、亡くなったお父様が共有名義で所有していた土地を相続したく、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
この土地は、ご相談者様のお父様とそのご兄弟で共有していたものでしたが、今回の相続でご相談者様は単独名義にしたいとお考えでした。
ぐんま相続センターのサポート
当事務所では、まず共有名義の土地
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【司法書士が解説!】太田市のリフォーム補助金制度を利用するために相続登記を行ったケース|解決事例
ご相談者さまのご状況
補助金を利用してご自宅をリフォームする予定の方からのご相談です。
ご相談者さまは群馬県太田市に自宅用の土地と建物を所有していました。
太田市では、市民に対しリフォーム補助金を提供していますが、ご相談者さまはこの補助金を利用して自宅をリフォームしようとしました。
しかし、リフォーム予定の不動産の名義が補助金申請者であるご相談者さまと一致していなかったため、申請要件を
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【司法書士が解説!】相続登記を放置していた空き家が近所のクレームで処分されたケース
ご相談者様の状況
相続登記をしないまま放置されていた不動産が空き家となり、管理が行き届かず外壁が剥がれてしまいました。その結果、近隣住民からクレームが発生し、市役所から相続人であるJさんが入所している施設に連絡が入りました。Jさんは知的障害があり、相続手続きを進めることが難しかったため、施設の職員が当事務所に相談に来られました。
ぐんま相続センターのサポート内容
相談を受けた際、不動産の名義
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兄弟相続!面識のない夫の兄弟が相続人に…どのように進めれば良い?
ご相談いただいた際の状況
旦那様がお亡くなりになられたDさんのケース。
Dさんと旦那様の間にはお子様がいらっしゃらなかったため、Dさんだけではなく、旦那様のご兄弟も法定相続人となります。
しかし、Dさんは旦那様のご兄弟と面識も交流もなく、相続手続きもどう進めて良いかわからないという状況でした。
そのため、当事務所にご相談をいただき、相続のお手伝いを進めていくことになりました。
当事務所で
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相続事例!養子に出されたご兄弟がいた場合の手続きを司法書士が解説!
ご相談いただいた際の状況
お母様がお亡くなりになったCさん。
お住まいの家はCさん名義ですが、土地が亡くなったお母様の名義でした。
土地の相続登記を行うために戸籍を取得したところ、Cさんが幼い頃、養子に出されたお姉様がいることがわかりました。
お母様から、お姉様のことは聞いて知ってはいたものの、どこに住んでいるかもわからず、交流もコンタクトもない状況でした。
Cさんはどのように相続手続き
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【相続事例】姉と音信不通になっていた場合の相続手続きを司法書士が解説!
ご相談いただいた際の状況
同居されていたお母様がお亡くなりになり、ご実家を相続されることになったBさん。
相続人はBさんが知る限りではBさんとお姉様と妹様がいるとのことでした。
そのため、遺産をどのように分割するかを法定相続人同士で話し合い、決めていく必要がありました。
ところが、Bさんのお姉様は早くに家を出ており、20年以上に渡って連絡を取っていないとのこと。
どこに住んでいるかも不明
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相続人に海外在住の方がいる場合どうすればいい?解決事例で解説!
当事務所では相続・遺言の無料相談を実施しています。
太田市を中心に群馬県全域から沢山のご相談をいただいていますので、少しでもご不安がある方は是非お気軽にご相談ください。
ご相談いただいた際の状況
ご親族がお亡くなりになったAさん。
法定相続人を確認したところ、そのうちのお一人が幼い頃に両親と海外へ移住していたことが判明しました。
Aさんは初めての相続ということもあり、不安を感じておられま
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