住宅ローンが残る不動産を相続したら?太田・足利の司法書士が資産を守る方法を解説

父が急逝したが、自宅の住宅ローンが残っている…… 借金を背負うのは怖い。でも、大切な実家を手放したくない
太田市・足利市にお住まいの方から、このような切実なご相談が増えています。 住宅ローンは負の遺産としての側面もありますが、適切な手順を踏めば、家族の思い出が詰まった住まいを確かな資産として引き継ぐことが可能です。
本記事では、司法書士の視点から、損をしないための解決策を分かりやすく解説します。
-
目次
まず確認!団体信用生命保険(団信)でローンがゼロになる?
住宅ローンが残っている場合、真っ先に確認すべきは団体信用生命保険(通称:団信)の加入状況です。団信が適用されれば、保険金でローンが完済され、遺族は返済義務を負わずに済みます。
チェック!団信が適用されるケース
・民間銀行の住宅ローン(原則加入)
・フラット35(任意加入の場合あり)
・持病等による告知義務違反がない場合
エピソード1:団信の手続きを忘れ、自腹で払い続けた妻の失敗
足利市にお住まいのAさん(60代・女性)は、ご主人を亡くされた後、悲しみのあまり手続きが手につかずにいました。ご主人の口座からは、その後も毎月住宅ローンの引き落としが続いていました。
Aさんは「主人が亡くなったのだから、自分が代わりに払い続けなければ」と無理をして返済を続けていたのです。しかし、当事務所にご相談いただいた際、ローンに団信が付いていることが判明。
急いで銀行との間に入り手続きを行った結果、ご主人が亡くなった時点に遡ってローンは完済扱いとなり、それ以降に支払った数十万円の返済金も無事に返金されました。
教訓:銀行への連絡が遅れると、精神的・経済的な負担が増えるだけです。まずは専門家に確認することが、最善の近道となります。
-
団信が使えない場合でも相続放棄は最終手段
もし団信に未加入だったり、保険が適用されなかったりしても、すぐに相続放棄を考える必要はありません。
| 選択肢 | 内容 | メリット・デメリット |
| 単純承認 | ローンを引き継いで返済を続ける | 住み慣れた家に住み続けられる |
| 売却して完済 | 家を売り、その代金でローンを返す | 手元に現金が残る可能性がある |
| 相続放棄 | 家も借金もすべて捨てる | 借金は消えるが、思い出の家も失う |
借金があるから家を捨てるのではなく、家を売ったお金で借金を返し、残りを受け取るという前向きな解決策もあります。
-
負債を資産に変えた成功事例

エピソード2:空き家リスクを回避し、現金を手に入れたBさんのケース
太田市出身で都内に住むBさん(40代・男性)。亡くなった父の実家に約800万円のローンが残っていました。Bさんは「借金は怖いから放棄しようか」と悩んでいました。
しかし、当事務所が地元のネットワークを駆使して査定したところ、その物件は立地が良く、1,200万円程度で売却できる見込みがあることが判明しました。
当事務所のサポート内容:
-
相続登記:不動産の名義をBさんに変更(義務化への対応)。
-
売却支援:信頼できる不動産会社と連携。
-
ローン完済:売却代金で800万円を一括返済。
結果として、Bさんの手元には約400万円の現金が残りました。もし焦って相続放棄をしていたら、この400万円を受け取る権利も失っていたのです。
-
2024年4月開始 相続登記の義務化で放置は厳禁
住宅ローンがある物件こそ、早めの名義変更が必要です。
・3年以内の登記が義務化:正当な理由なく放置すると10万円以下の過料の対象に。
・放置するリスク:いざ売却したい、あるいはローンを完済して抵当権(銀行の担保)を消したいと思っても、名義が亡くなった方のままだと手続きが進みません。
ローンがあるから後回しは、将来のトラブルを大きくするだけです。
-
太田・足利相続遺言相談窓口の丸ごとサポートが選ばれる理由
住宅ローンの相続は、銀行・法務局・不動産会社など、多くの窓口とやり取りする必要があります。当事務所の相続手続き丸ごと対応なら、これらをすべてワンストップで解決します。
貴方の負担を減らす3つの強み
-
銀行との交渉代行:面倒な書類作成や連絡をすべて司法書士が引き受けます。
-
地域密着のネットワーク:太田・足利エリアの不動産事情に詳しく、高値売却の相談もスムーズです。
-
明朗会計:複雑な手続きも、事前に明確な費用を提示。安心してご相談いただけます。
-
まとめ:一人で悩まず無料相談から始めましょう

住宅ローンが残る不動産の相続は、時間との戦いです。 何から手を付ければいいか分からないという方は、まずは当事務所の初回無料相談をご利用ください。
私たちは、あなたが大切な資産を守り、納得のいく形で次世代へ引き継げるよう、全力でサポートいたします。
「あの時、相談しておいてよかった」 そう思っていただけるよう、私たちが全力でサポートいたします。
相続手続き(解約・払戻・名義変更)に関する無料相談実施中!
預貯金相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せください。
当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。
予約受付専用ダイヤルは(0120-096-774)
になります。
お気軽にご相談ください
当事務所が相続で太田・足利のお客様から選ばれる理由
![]() |
![]() |
当事務所では、これまで太田・足利を中心とした群馬県
内のお客様から多くの相続や遺言のご相談をお受けしてまいりました。
これまでの実績の中で培ったノウハウと信頼を活かして、今後もお客様に有益なサービスをご提供してまいります。
1.群馬初の司法書士法人、太田・高崎・桐生の群馬県内3店舗
2.総勢12名、群馬で有数の規模の事務所だからできるスピーディな対応
3.明瞭でわかりやすい料金体系
4.相続の幅広い相談に対応できる専門家ネットワーク
5.相続の専門家による無料相談
6.太田市役所すぐの好立地。駐車場も完備!
この記事の執筆者
- 司法書士法人リーガル・パートナー 代表司法書士 小和田 大輔
-
保有資格 司法書士、行政書士、宅地建物取引主任者
群馬司法書士会 第475号
簡裁訴訟代理認定番号 第307038号専門分野 不動産登記全般、相続全般 経歴 群馬司法書士会所属。平成10年に横浜国立大学卒業後、大手ハウスメーカーに入社。同年に宅地建物取引主任者試験に合格。平成13年に退社後、平成15年に司法書士試験と行政書士試験に合格。平成16年に合同司法書士リーガル・パートナーを開業。同年に簡易訴訟代理認定を取得。平成17年に群馬県初の司法書士法人である、司法書士法人リーガル・パートナー開業。現在は、群馬県の太田市を中心に、桐生市、高崎市に事務所がある。群馬県の相続の専門家として、群馬県内の相続の相談に対応している。
- 住宅ローンが残る不動産を相続したら?太田・足利の司法書士が資産を守る方法を解説
- 親の遺品から株(証券口座)が見つかったら?相続・名義変更の全手順と「放置してはいけない」3つの理由【群馬・太田の司法書士が解説】
- 【司法書士監修】法定相続情報一覧図とは?メリット・必要書類・手続きを徹底解説!相続登記義務化への備えも万全に
- 相続人が施設に入所中…手続きはどう進める?意思能力・認知症の注意点
- 【専門家が解説】建物更生共済の相続手続き|必要書類から流れまで完全ガイド
- 相続登記の義務化について~制度について専門家が紹介~
- 相続手続きを放置していませんでしょうか?
- ご家族やご親族が亡くなった後のお手続きの流れ
- 不動産の名義変更(相続登記)に必要な書類
- よくある相続以外の不動産名義変更のご依頼パターン
- 戸籍収集
- 何から始めればいいの?相続手続きの流れを専門家が解説!
- 遺族年金の受給
- 株式の名義変更
- 預貯金の名義変更
- 生命保険金の請求
- 不動産の名義変更(相続登記)の手続き
- 不動産の名義変更(相続登記)が必要な理由
主な相続手続きのメニュー


家族信託をお考えの方へ
相続のご相談は当相談窓口にお任せください
よくご覧いただくコンテンツ一覧
太田・高崎・桐生で
相続・遺言に関する
ご相談は当事務所まで


















